scheme vergeのビジョンとHorai事業をはじめとする取り組みをまとめた論文が、ITS世界会議2019@シンガポールで採択されました。 今回の論文は、代表嶂南の都市工学の見識に、青木より情報科学・計算機科学、須田より文化人類学、五月女より経済学・経営学、田中より技術経営戦略の観点を融合した問題意識を起点に、瀬戸内の地域に関わる住民・観光客の視点を交えることで、超学際(トランスディシプリナリー, TD)研究としてまとめあげることができました。研究・調査にあたってご協力をいただいた皆さま、ありがとうございます。
プレゼンテーションは以下の日程でシンガポールにて行われる予定です。ご興味のある方はぜひお越しください。
産官学民連携による都市の分野横断型イノベーションを目指すscheme vergeは、事業を通じて得た知を社会に還元してゆくべく、今後アカデミアでの発信も強化していきます。
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